文字が上手に書けちゃう!魔法のザラザラ下じき

ザラザラタッチ正しい運筆
の習得をサポート!文字書きに必要な、
運筆力を育てる下じきです。

魔法のザラザラ下じきの商品画像

ザラザラザウルス かけるモン オンラインショップ
はこちら

書字に悩むお子さんのイメージ

お子さんの書く文字、
こんなことで
お悩みではないですか?

もっとゆっくり書きなさい!

もう少し丁寧に書けないの??

お悩みの親御さんのイメージ

お子さんの宿題や家庭学習を見ていると、思わずそう言いたくなることありませんか?字がきれいだと印象も良く学習習慣がしっかり身に付いているように見えます。
では、どうやったら上手に整った文字が書けるようになるかというと、下の4つの原因を解決することが、きれいな文字を書けるようになる近道となります。

子どもの文字が整わない原因は
主に

  • すべる

    すべる

    ツルツルすべって、文字の止めがあいまいな「流れ文字」になる。

  • 速すぎる

    速すぎる

    全然急いでないのに、無意識に急いで書いてしまい、雑になる。

  • 筆圧不足

    筆圧不足

    筆圧が弱くて線がブレる。指の力不足。ボソボソと薄い文字に。

  • 楽しめない

    楽しめない

    とにかく、文字を書くのが楽しくない。すぐ飽きる。文字がキライ。

そのお悩み、
解決できます!下じきを変えて
みませんか?

楽しく書字をするお子さんのイメージ

ザラザラ下じきなし

途中から雑な文字に…

ザラザラ下じきなしの実例

ザラザラ下じきあり

最後までキレイに書けてる!

ザラザラ下じきありの実例

  • 滑らないからちゃんと書けた!
  • 良かったね

これがその!魔法のザラザラ下じきです!

特殊印刷技術で表面に細かいドットを施した、文字が上手に書けるようになる魔法の下じきです。書く時のザラザラした感触が正しい運筆の習得をサポートし、文字書きに必要な「運筆力」を育てます。

魔法のザラザラ下じきの商品画像

運筆力を育てよう!

生き生きと書字するお子さんのイメージ

文字を書く練習の前に高めておきたいのが「運筆力」です。「運筆力」とは、えんぴつを思った通りに動かす力のこと。大人にとっては、筆記具を自由自在に動かすのは簡単なことですが、手指の筋力、骨格の発達が十分でない子どもにとって、えんぴつを器用に使って整った文字を書くことは、大人が思っている以上に難しいのです。整った文字を書けるようになるには、この「運筆力」が必要になります。

書字するお子さんの写真

「魔法のザラザラ下じき」は
ここがスゴいんです!!

魔法のザラザラ下じきの仕組み 小さなブツブツがいっぱいだ!

教育・療育現場の声を受けて研究を重ね、特殊印刷技術で実現したザラザラ加工によって、紙とえんぴつの間に生じる摩擦が振動になり手指に伝わることで、効率的に運筆力を育てます。ザラザラ加工は、書いている文字を止めたいところで止まる、曲げたいところで曲げることができるように、ドットの大きさや配列を工夫しています。これが、上手に文字が書けるようになる「魔法のザラザラ下じき」の魔法の秘密です!裏面はザラザラのない普通の下じきなので、国語や書写など、しっかり丁寧に書く学習のときはザラザラ面を、算数のひっ算のように急いで書く必要がある学習のときは、裏面のツルツル面を使うなど、用途によって使い分けることができます。通常のツルツルした下じきに比べて、ザラザラした感触によってえんぴつから手指に振動が伝わることで、筋肉や関節への感覚刺激が強くなります。その感覚が脳に伝わることでえんぴつの動き(運筆)を意識しやすくなります。その結果、運筆力が向上します。

魔法のザラザラ下じきのここがすごい!
6つのポイント

  • ポイント1

    えんぴつを思ったように動かせるようになります!

    お手本をよく見て同じように書こうとしても、えんぴつが思ったように動かず、イメージしていたように書けない…。そんな時は「魔法のザラザラ下じき」をノートやプリントの下に敷くと、文字を書く時にザラザラした感触になってえんぴつの動き(運筆)がしっかり感じられるから、えんぴつを思ったように動かすことができるようになります。結果、頭の中にイメージしている文字と、実際の手の動きが一致しやすくなって、お手本のように文字が書けるようになります。

    下じきの表面のイメージ 小さなブツブツがいっぱい!

  • ポイント2

    文字のカタチが整いやすくなります!

    頭の中に上手な文字をイメージしても、書いている文字が流れてしまい、全然同じにならない…それはえんぴつの先がすべって、思うように運筆できていないせいかもしれません。「魔法のザラザラ下じき」は、ザラザラタッチでえんぴつと紙の間に摩擦が起こるので、止めたいところでぴったり止まれる、曲げたいところでしっかり曲がれるので、文字のカタチが整いやすくなります。

    カタチの整った書字のイメージ

  • ポイント3

    文字の大きさ、筆圧が整うようになります。

    きれいに書くことを意識して書き始めたHくん。でも、だんだん文字が小さくなって、薄くなってきてしまいます。でも「魔法のザラザラ下じき」を使って書いたら、最後まで文字の大きさ、濃さを揃えて書くことができました。ザラザラタッチが運筆のコントロールや筆圧調整のサポートをしてくれるのです。初めて使ったその日でもこれだけの効果が見られました。毎日の学習で継続的に使うことで、さらに運筆力アップにつながります。

    • ザラザラ下じきなし

      ザラザラ下じきなしの実例

    • ザラザラ下じきあり

      ザラザラ下じきありの実例

  • ポイント4

    ザラザラの新しい感触で書くことが楽しくなります!

    文字を書く時のザラザラタッチで、手指に振動が伝わるので、書いている感覚をより感じ取ることができます。いつもと違うザラザラした書き心地で文字が整って書けるので、書くことが楽しくなります。『思ったように書けない=楽しくない』、から、『いつもより上手に書ける=嬉しい・楽しい!』に。

    集中して書字に向かうお子さんのイメージ

  • ポイント5

    文字が上手に書けると学習への意欲が高まる!自分に自信がつく!

    子どもにとって「上手に書けること」「書くことが好きになること」は、のちの学力向上や学習への意欲を高める重要なポイントになります。「書くのが嫌!」「うまくできない!」と思っている子と、「上手に書けた!」と自信を持っている子とでは、学習に取り組む姿勢に大きな差が出ます。「書くことが楽しい」という経験をたくさん積むことで、書くことが大好きになり、自分に自信がつきます。文字が上手に書けて、損をすることはありません。

    学習意欲の高まったお子さんのイメージ

  • ポイント6

    用途によってサイズを使い分けられる!

    ノートやプリント、テストやドリルなど、子どもの学習に使われる印刷物はサイズがさまざま。「魔法のザラザラ下じき」は、横長のドリルや宿題プリント用のA4サイズと、学習帳、連絡帳などのノート用のB5サイズがあります。用途によって適したサイズを使い分けることで、集中して学習に取り組めます。

    横長のドリルや宿題プリント用のA4サイズと、学習帳、連絡帳などのノート用のB5サイズ

魔法のザラザラ下じきのご購入は公式オンラインショップから!

動画をみる

魔法のザラザラ下じき 使ってみた編1

twitterでの反応

学校の先生からも、
推薦文をいただき
ました!

ザラザラザウルス かけるモン

佐賀市立神野小学校 
特別支援教育コーディネーター
牟田 孝子先生

牟田 孝子先生

子どもたちの声が商品化に!

「先生、すごい!」「書きやすい!」
字が枠からはみ出してしまう、字形を整えることが難しいなど、字を書くことに困難さを感じていた子どもたち。『できるびより』の凹凸書字教材シリーズのマス目ボコボコシートを下じきとして初めて使った時、子どもたちは、目を輝かせ「できた!」喜びを伝えてくれました。この声を生かすことができないかと思い、お問い合わせさせていただきました。それから半年、「魔法のザラザラ下じき」が誕生。子どもたちの声を大切にしていただき、商品化につなげていただいたことに心から感謝しています。

「できた!」がつなぐ学習意欲

現在、小学校2年生(特別支援学級:自閉症・情緒学級)を担任しています。
子どもたちは、学び方を工夫することで、45分の授業に意欲的に取り組むことができています。学び方の工夫の一つが、魔法のザラザラ下じきです。低学年でも、すでに書くことに負担を感じる子どもたちがいます。支援学級在籍児に限らず、書くことへの困難さを感じられる子どもたちが多くなってきているように感じます。書くことが負担になると、学習への意欲を低下させてしまうため学習の定着にも影響してしまいます。負担を軽減する学び方により「子どもたちは「できた!」を実感し、次への意欲をもつことができます。

子どもたちの声

「楽!」
この一言に魔法のザラザラ下じきの効果が表されていると思います。
筆跡に少し凸凹感が残りますが、子どもたちにとって書きやすさの方が大切のようです。特に、書写ノートや漢字ノートなどは丁寧に書きたいという思いも強いので、必ず、魔法のザラザラ下じきを使っています。小学校1年生の新出漢字は80字、2年生では160字となり、画数の多い漢字も増えてきます。下じきを使うことで子どもたちは、字形を整えて書くことを意識できるようになりました。
「下じきをつかうと、トメ、ハネ、ハライが上手に書けるよ。」
「すべらないから、書きやすい。」
「めちゃくちゃ書きやすい。」
「力を入れすぎて手がいたくなっていたけど、下じきをつかうと手がいたくならない。」
子どもたちの声、これからも大切にしていきたいです。

作業療法士の
先生に
監修
いただいています!

生き生きと書字に励むお子さんのイメージ

『できるびより』から好評発売中の「凹凸書字教材シリーズ」と同じく、
商品監修は子ども発達支援のプロフェッショナル、
鴨下 賢一先生(カモケン先生)です。

作業療法士/専門作業療法士

鴨下 賢一先生 プロフィール

作業療法士/専門作業療法士(福祉用具・特別支援教育・摂食嚥下)
株式会社児童発達支援協会 リハビリ発達支援ルームかもん 代表取締役

2019年3月まで静岡県立こども病院で27年間勤務。未熟児、発達障がい、肢体不自由児、重症心身障がい児、整形外科疾患などを対象に、急性期からの治療を実践してきた。Qシリーズ、凹凸書字教材をはじめとする福祉用具の開発、書籍執筆、特別支援教育支援(学校などでの支援)に数多く取り組む。
2019年4月に福岡県福津市に転居し、同市にて株式会社児童発達支援協会を設立し、福岡県にて障がい児通所支援事業「リハビリ発達支援ルームかもん」を開始する。
子どもたちやその家族に対して、これまでの経験を生かした発達支援を提供している。
また、有志で「発達が気になる子への支援を考える会」も立ち上げ、地域支援のネットワークづくりとボトムアップを始めている。

鴨下 賢一先生の写真

主な著書

「発達が気になる子への読み書き指導ことはじめ」中央法規出版
「発達が気になる子への生活動作の教え方」中央法規出版
「発達が気になる子へのソーシャルスキルの教え方」中央法規出版
「発達が気になる子の学校生活における合理的配慮」中央法規出版
「家庭で育てる発達が気になる子の実行機能」中央法規出版
「イラストでわかる生活動作と読み書き支援」青海社
「発達が気になる子の脳と体をそだてる感覚あそび」合同出版
その他多数

鴨下 賢一先生のイラスト