お知らせ
【メディア掲載】朝日新聞 withnewsで「支援教材・グッズ体験会」と「凹凸書字ドリル」を取り上げていただきました。
朝日新聞のWebニュース withnews(ウィズニュース)で、できるびよりが各地で開催している「支援教材・グッズ体験会」と看板商品「凹凸書字ドリル」について取り上げていただきました。
●2023年10月7日(金)掲載
「しびれちゃうくらい反応がいい」 読み書きサポート文具の体験会 (withnews.jp)
●2023年10月9日(月)掲載
文字の輪郭が「ぷっくり」 読み書き苦手な子ども、印刷技術で支援 (withnews.jp)
東京・池袋での開催前日、記者の金澤ひかりさんから「突然ですが、明日の体験会の取材をさせていただけませんでしょうか?」と連絡がありました。金澤さんは「生きづらい」10代に届く情報を発信している、とのことでした。
「だれにでも苦手なことはある。自分に合った、使いやすい教材や道具を見つけよう!」
このフレーズが気になったそうで、翌日、池袋の会場に取材に来ていただきました。
実際に、「凹凸書字ドリル」や「魔法のピタットおりがみ」を体験していただき、できるびよりの事業を始めるに至った経緯や弊社の印刷技術についても、たくさんご質問がありました。他社の製品も一緒に展示・紹介していることにも疑問を持ったようでした。
読み書きや生活動作に支援を必要とする子どもたちは、それぞれ苦手なこと、困りごとが違います。できるびよりの教材は、子どもたちの読み書きや苦手をサポートする製品ですが、その困りごとによっては、もちろん合わない場合もあります。
他社の製品でも、その子の困りごとや苦手に合った商品かもしれない。だから、それらも展示してご紹介しています。他社製品を批判して自社の製品だけ推すのは、私たちのスタンスではないからです。
全ての子どもたちが、自分に合った使いやすい教材や道具、応援してくれる人に出会えるように。
できるびよりは、これからも微力ながらお手伝いしていきたいと思っています。