魔法のザラザラ下じき

学童文具の常識を覆す新発明!
文字が上手に書けるようになる魔法の下じき、登場!!

特殊印刷技術で表面に細かいドットを施した、ザラザラした書き心地によって、文字が上手に書けるようになる魔法の下じきを開発しました。

教育・療育現場の声を受けて研究を重ね実現したザラザラ加工によって、紙とえんぴつの間に生じる摩擦が振動になり手指に伝わることで、効率的に運筆力を育てます。

文字は学びの第一歩。
文字書きに自信がつくと、さまざまなことに「興味」を持つようになり、学習への「意欲」も高まります。

文字は自分を表現するために一生使う大事なツールです。 文字が上手に書けて、損をすることはありません。

運筆力を育てよう!

文字を書く練習の前に高めておきたいのが「運筆力」です。「運筆力」とは、えんぴつを思った通りに動かす力のこと。大人にとっては、筆記具を自由自在に動かすのは簡単なことですが、手指の筋力、骨格の発達が十分でない子どもにとって、えんぴつを器用に使って整った文字を書くことは、大人が思っている以上に難しいのです。整った文字を書けるようになるには、この「運筆力」が必要になります。

運筆力が育っていなくても、文字は書けるでしょう。しかし、子どもにとって「上手に書けること」「書くことが好きになること」は、のちの学力向上や学習への意欲を高める重要なポイントになります。「書くのが嫌!」「うまくできない!」と思っている子と、「上手に書けた!」と自信を持っている子とでは、学習に取り組む姿勢に大きな差が出ます。

「書くことが楽しい」という経験をたくさん積むことで、書くことが大好きになり、自分に自信がつきます。文字が上手に書けて、損をすることはありません。

上手に書けるようになるまでにぶつかるさまざまな悩み

すべる

紙の上をツルツルすべって、字の止めがあいまいで「流れ文字」になってしまう!

速すぎる

全然急いでないのに、無意識に急いで書いてしまい、雑な字になってしまう。

筆圧不足

筆圧が弱くて線がブレてしまう。指に力が入らず、ボソボソとした薄い文字になる。

楽しめない

とにかく、文字を書くのが楽しくない。キライだから勉強も好きではなくなる。

これらの悩みを克服することが、整った文字が書けるようになる近道です。

『魔法のザラザラ下じき』は、ザラザラタッチで正しい運筆の習得をサポートし、文字書きに必要な運筆力を育てます。

下じきがザラザラだとなぜいいの?

スマホの画面に細い芯先のタッチペンで文字を書くと、上手に書けなくてイライラしたことはありませんか?子どもたちの書字の悩みの一つ「すべる」は、ペンがすべってしまって思ったように書けない、あの現象と同じなのです。

『魔法のザラザラ下じき』は、ノートや紙の下に敷くと、文字を書く時にザラザラした感触になります。えんぴつの動きが手指でしっかり感じられるから、頭の中にイメージしている文字と、実際の手の動きが一致しやすくなります。

下じきの表面に施した、細かいドットの並び方と大きさが魔法の秘密です!

ザラザラタッチで、鉛筆の動きが振動になって、手や脳により強く伝わる。

頭の中でイメージしている文字と手の動きが一致しやすくなる。

文字の形が整いやすくなる!

下じきが、運筆のコントロールや、筆圧調整のサポートをしてくれるのです。

こんな子どもたちにオススメです

  • 文字を書き始めたばかりの子に
  • 字形がなかなか整わない子に
  • 普通の下じきだと芯先が滑ってしまう子に
  • 筆圧が弱くて文字が細くなってしまう子に
  • 筆圧が強すぎるので、力が入りすぎて疲れてしまう子に
  • 上手に書けないので文字を書くことが嫌になってしまっている子に
  • 入学準備学習に!

2サイズでさまざまな学習教材に対応

ノートやプリント、テストやドリルなど、子どもの学習に使われる印刷物はサイズがさまざま。「魔法のザラザラ下じき」は、横長のドリルや宿題プリント用のA4サイズと、学習帳、連絡帳などのノート用のB5サイズがあります。用途によって適したサイズを使い分けることで、集中して学習に取り組めます。

毎日の学習で継続的に使用することが書字の向上につながります。

「魔法のザラザラ下じき」を動画でチェック!

魔法の秘密編


使ってみた編・1

実際に小学校で使ってみてもらいました。

【使用上のご注意】

●筆記以外の目的で使用しないでください。
●折り曲げると破損につながり大変危険です。無理な力を加えないでください。
●火のそばに置いたり、火気に近づけないでください。
●印刷物を長時間密着させておくとインクが転写する場合があります。ご注意ください。
●この商品は再生PETを使用しています。色むらや黒点が入る場合があることをご了承ください。

『魔法のザラザラ下じき』開発裏話

開発のきっかけは、ある小学校の先生からの1本の電話でした。一昨年のLD学会で弊社の教材パンフレットを持って帰ってくださった際に、サンプルとして挟まっていた「マス目ボコボコシート」を使ってみたらとてもいいので、これをプラスチック製の下じきにできませんか?というご要望でした。マス目ボコボコシートは紙製なので耐久性がないのと、マス目も限定されてしまうので、と。

これまでも何度も同じようなご要望はいただいていましたが、紙以外の素材への印刷技術がなく、せっかくのご要望に応えることができませんでした。悔しい!何とかならないものか!!世の中がコロナ禍になり、セミナーが全て中止・延期になり、電話や商談が減った中で、悲願であったこの下じきを実現できないものかと、ゆっくりじっくり試行錯誤を繰り返すことができました。

そして、あれやこれやの試行錯誤の末、これまでと違う印刷手法を使って、プラスチック基材への凹凸加工を実現!コロナ前のように全国をセミナー開催で飛び回っていたら、この下じきの製品化は実現しなかったかもしれません。新しい製品というのは、いろんな巡り合わせで生み出されるものなのだと実感。ある意味、感動的、奇跡的ですらあります!

この熱意ある先生が、佐賀市立神野小学校の牟田孝子先生です。今回先生には、推薦文をいただきました。

牟田孝子先生

佐賀市立神野小学校 特別支援教育コーディネーター
牟田 孝子先生

子どもたちの声が商品化に!

「先生、すごい!」「書きやすい!」
字が枠からはみ出してしまう、字形を整えることが難しいなど、字を書くことに困難さを感じていた子どもたち。『できるびより』の凹凸書字教材シリーズのマス目ボコボコシートを下じきとして初めて使った時、子どもたちは、目を輝かせ「できた!」喜びを伝えてくれました。この声を生かすことができないかと思い、お問い合わせさせていただきました。それから半年、「魔法のザラザラ下じき」が誕生。子どもたちの声を大切にしていただき、商品化につなげていただいたことに心から感謝しています。

「できた!」がつなぐ学習意欲

現在、小学校2年生(特別支援学級:自閉症・情緒学級)を担任しています。
子どもたちは、学び方を工夫することで、45分の授業に意欲的に取り組むことができています。学び方の工夫の一つが、魔法のザラザラ下じきです。低学年でも、すでに書くことに負担を感じる子どもたちがいます。支援学級在籍児に限らず、書くことへの困難さを感じられる子どもたちが多くなってきているように感じます。書くことが負担になると、学習への意欲を低下させてしまうため学習の定着にも影響してしまいます。負担を軽減する学び方により「子どもたちは「できた!」を実感し、次への意欲をもつことができます。

子どもたちの声

「楽!」
この一言に魔法のザラザラ下じきの効果が表されていると思います。
筆跡に少し凸凹感が残りますが、子どもたちにとって書きやすさの方が大切のようです。特に、書写ノートや漢字ノートなどは丁寧に書きたいという思いも強いので、必ず、魔法のザラザラ下じきを使っています。小学校1年生の新出漢字は80字、2年生では160字となり、画数の多い漢字も増えてきます。下じきを使うことで子どもたちは、字形を整えて書くことを意識できるようになりました。
「下じきをつかうと、トメ、ハネ、ハライが上手に書けるよ。」
「すべらないから、書きやすい。」
「めちゃくちゃ書きやすい。」
「力を入れすぎて手がいたくなっていたけど、下じきをつかうと手がいたくならない。」
子どもたちの声、これからも大切にしていきたいです。

魔法のザラザラ下じき 製品一覧

プリント・ドリル用(A4)

プリント・ドリル用(A4)

宿題プリントや横長・縦長の漢字や計算ドリルに使えるサイズです。

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学校ノート・学習用(B5)

学校ノート・学習用(B5)

学校の授業用ノートや漢字練習帳、学習帳に使えるサイズです。

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インクルーシブ教育の推奨

『魔法のザラザラ下じき』は、裏面は普通の下じきのように平らになっています。
一見してどちらの面を使っているのかわからないので、気軽にお使いいただけます。 国語や書写など、しっかり丁寧に書く学習の際は、ザラザラ面を、算数のように急いで書く必要がある学習の際は、裏面のツルツル面を使うなど、用途によって使い分けることも可能です。

監修:専門作業療法士 鴨下賢一先生

他の凹凸書字教材シリーズと同じく、商品監修は子ども発達支援のプロフェッショナル、鴨下賢一先生(カモケン先生)です。

<鴨下賢一先生 プロフィール>
作業療法士/専門作業療法士(福祉用具・特別支援教育・摂食嚥下)
株式会社児童発達支援協会 リハビリ発達支援ルームかもん 代表取締役

2019年3月まで静岡県立こども病院で27年間勤務。未熟児、発達障がい、肢体不自由児、重症心身障がい児、整形外科疾患などを対象に、急性期からの治療を実践してきた。Qシリーズ、凹凸書字教材をはじめとする福祉用具の開発、書籍執筆、特別支援教育支援(学校などでの支援)に数多く取り組む。
2019年4月に福岡県福津市に転居し、同市にて株式会社児童発達支援協会を設立し、福岡県にて障がい児通所支援事業「リハビリ発達支援ルームかもん」を開始する。
子どもたちやその家族に対して、これまでの経験を生かした発達支援を提供している。
また、有志で「発達が気になる子への支援を考える会」も立ち上げ、地域支援のネットワークづくりとボトムアップを始めている。

<主な著書>
《著書》
「発達が気になる子への読み書き指導ことはじめ」中央法規出版
「発達が気になる子への生活動作の教え方」中央法規出版
「発達が気になる子へのソーシャルスキルの教え方」中央法規出版
「発達が気になる子の学校生活における合理的配慮」中央法規出版
「家庭で育てる発達が気になる子の実行機能」中央法規出版
「イラストでわかる生活動作と読み書き支援」青海社
「発達が気になる子の脳と体をそだてる感覚あそび」合同出版
その他多数

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